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ダサい家紋特集|カワイイ家紋もご紹介!!

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ここでは多くの人に「ダサい」と評価されている家紋を紹介していきます。

なおここで挙げていくのはデザイン面でダサいといわれている家紋です。

成り立ちや使われ方、歴史などが考慮された上でダサい家紋とみなされているわけではありませんのでご了承ください。

 

○笠紋

雨や日光を避けるために頭部に被るものを指して「笠」と呼びます。最もよく使われていたのは女性向けの市女笠で、それ以外にも陣笠や花笠などが使われていました。

物部氏属の末裔たちが、最初に笠モチーフの家紋を使ったと見られています。その後、一族が日本各地に神職として移り住んだことで、家紋としての笠紋も広まりました。ちなみに笠紋を使っている家のうち、およそ70%は高橋氏です。

○長谷部銭紋

長谷部銭紋を使っていた長谷部氏の中では、長谷部信連の知名度が最も高く、源平時代からその名を轟かせていましたし、近衛天皇にも仕えていました。

銭紋には「富のシンボル」という意味と、「棺に入れる六文銭」という意味があります。そして真田家一族に伝わる家紋がよく知られています。

この長谷部銭紋ですが、見た目がどことなくミスタードーナツの「ポンデライオン」に似ているという理由でダサいと言われることが多くなっています。

○鈴紋

鈴の音には邪気を祓う効果があるとされ、魔除けのために使われていました。その後、鈴は祭りなどでも重宝されるようになり、やがて家紋として使用されていきます。

熊野神社の神主である鈴木氏が家紋として使っていましたが、「名字に鈴がついているから」というよりは、信仰的な理由で採用したと見られています。

○錨紋

錨は船を停めておくためのものですから、錨紋はやはり海関連の家でよく使われいたとされています。

なお「錨」という漢字の由来は、「錨は、猫の爪に近いフォルムであり、ひっかけるように使うこと」であるようです。

また、家紋としてよく使われるようになったのは明治以降であり、海運業が活発な愛媛県や兵庫県、香川県などの瀬戸内海沿岸地域でよく目にします。

○蝋燭紋

ロウソクがモチーフとなっています。現代的なキャンドルではなく、硬派な印象のロウソクです。
モチーフといいますか、ロウソク自体がほぼそのまま描かれています。この飾り気のなさが「ダサい」と評価されてしまっている理由なのかもしれません。

江戸時代以降に商人が家紋として使うようになりました。それまで武家などが使った記録はありません。

○袋紋

ここでいう袋とは、金銭、お守り、宝物などの大事なものをしまう布製の袋のことです。また、袋は「形のない福」を入れるものでもありました(大黒天が持っている袋など)。

そのため縁起が良いとして、江戸時代頃には家紋としても用いられるようになりました。ただ、実際に使用されていた記録は少ないです。

カワイイ家紋まとめ

続いてはカワイイデザインの家紋を紹介していきます。

○桃紋

古来、桃を食べると魔除けの効果を得られるとされてきました。桃の節句は、元々邪気祓いや魔除けのために始まったものです。

神社の神紋として使われてはいましたが、家紋として使用された記録は少ないです。植物系の紋は少なくありませんが、桃紋のように実を描いている紋はあまりありません。

○兎紋

兎には長生きや子孫が殖えることを願う意味があります。日本で家紋として使われるようになったのは戦国時代からであり、その中でも最初に家紋として使ったのは三橋氏とされています。

○赤鳥紋

出典元:https://irohakamon.com/kamon/akadori/imagawaakatori.html

赤鳥紋はあの今川義元が使っていた家紋です。
赤鳥というネーミングではありますが、元々は動物の鳥と直接関係していたわけではありません。実は髪をとかすクシの「垢取り」を意味しており、赤鳥というのは単なる当て字だったのです。

今川範国(今川氏初代当主)が「赤い鳥と軍を進めれば勝ち続ける」という信託を受けたことを契機として、今川義元は赤鳥紋を軍旗につけていました。
この話からは勇ましい印象を受けるかと思いますが、赤鳥紋の見た目は先述の「クシ」に近いですから、カワイイと表現していいでしょう。

○鳩紋

鳩は大昔、八幡大菩薩の使いであるとみなされていました。そして神は武家から崇拝されていたため、鳩は「守護神」「勝利の象徴」などとして扱われていました。

そして平安時代からは軍旗に鳩紋がつけられることが増え、江戸時代には旗本の武家や大名の高力氏の数十家が鳩紋を使いました。

○片喰紋

「片喰」という植物を、そのままデザインとして採用したような家紋です。

葉はハート型であり、その地に根付くと、何回払っても新芽を出し続けることから、子孫♂hの象徴として、武将たちに非常に愛されました。・

鎌倉時代にはこの片喰の文様をつけた車も多かったとされています。意味・形ともに好まれた家紋といえるでしょう。

○彦根橘

徳川四天王の一人、井伊直政が使っていた家紋であり、「丸の中に橘がある」というデザインです。

橘は植物の一種であり、奈良時代頃から桃の節句でも飾られるようになりました。

日本には2万種以上の家紋が存在するとされていますが、その中でも橘門は「日本十大家紋」の一つとなっています(日本の家紋のうちでも、広く使われている十種の家紋のこと)。

○膨雀

スズメ自体を家紋としており、今では佐伯家で使われている家紋の一種です。

スズメは冬を過ごすために羽を膨らませます。その様子が膨紋の由来となっています。
また、「福良む(ふくらむ)」というゴロ合わせにもなっています。

笹や竹と組み合わさっている家紋もたくさんあり、雀紋だけでも20種を超えています。

○桜紋

桜の花は平安時代頃から模様として用いられるようになり、公家は装束や調度品に、武家は武具などの装飾に用いていたとされています。

江戸時代から家紋として用いられるようになりましたが、使用者は少なかったとされています。「桜はすぐに散るため縁起が悪い」と考える人が多かったことが、その理由の一つであると言われています。

ダサい家紋まとめ

「ダサい家紋」と「カワイイ家紋」を紹介しました。特に前者については好みが分かれるかもしれませんが、「多くの人にダサいと評価されている=それだけインパクトがある」とも言えます。

オリジナルの家紋を作る予定がある方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

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